ダンス

ダンサーに必要なのはバランス、筋力、コントロール!!

意識の中で細部までコントロール出来る身体を作りましょう

誰かを見よう見まねで踊る。それってほんとにあなたの求めている美しい動きや身体のラインが作れますか?身体のカタチってみんなそれぞれ違っているのに誰かと同じ動きや身体のラインを作る事って難しいですよね。でも「身体の構造」 は同じなんです。だから身体の構造を知る事で、正しい関節の動かし方や使われるべき筋肉が使えるようになります。そうすることで身体に余計な負担をかけることなく自分らしい、ベストな動きや身体のラインを作り出せ、ケガも減ります。

「軸を取りなさい」 と言われたことはありませんか?それはバランスの良いところへ荷重しなさいということ。人のバランスの真ん中は第二仙骨の前にあります。その理想的な姿勢がピラティスで言う「ニュートラル」というポジションです。すべてにおいての中間域ということ。真ん中なので当然バランスは取りやすいし筋肉も働きやすいポジションです。外部からの衝撃を一番吸収でき、どの方向へも身体が自在に動く「ニュートラル」ポジションの獲得は、ダンサーにとっては必須です。

ダンサーに必要な「ニュートラルポジション」獲得の為の3つのポイント

身体を上手くコントロールするには

  • その1 身体の構造を知る
  • その2 アライメントを意識する
  • その3 様々な動きを組み合わせる

身体の構造や正しい使い方を知り、自身のニュートラルの姿勢を獲得します。そうすることでだんだんと自分の体重がどこに乗っているのかが分かるようになっていきます。レッスン内で意識的に荷重をコントロール出来るようになれば、ダイナミックな動きの中でも、常にニュートラル姿勢を維持できるようになります。

その1 身体の構造を知る

骨盤が垂直に立ち、背骨は、首は前に、胸の後ろでは後ろに、腰は前にカーブし、なだらかな弯曲をS字に描いているのが理想。このカーブが上手く衝撃を骨盤へと伝え、骨盤がその衝撃を吸収してくれるのです。これがニュートラルというポジション。このポジションは最大域で腕や脚の筋肉が動き、脚や腕から伝わる衝撃も骨盤で吸収され、身体へ掛かる負荷が最小となる理想の位置。また身体を動かす時はタイミングも大事です。正しい順番で筋肉が働く事でそれぞれの筋肉の働きを最大限に活かす事が出来ます。

その2 アライメントを意識する

自然な状態での「ニュートラル」ポジションが分かったら、脚や腕の動きと連動させる正しいタイミングで保つ事を身体に記憶させていきます。そうする事により大きな関節の柔軟性や筋力を養っていきます。また背骨を丸めたり反らせたりねじったりしてもニュートラルポジション保てるように、常に自分の真ん中を見つけながら身体を動かしていきます。ビーキューブ®では正しいアライメントでエクササイズ出来ているかをプライベートはもちろん、グループクラスでもインストラクターがしっかり見て、詳しくその正しい位置と順序をお伝えしています。

その3 様々な動きを組み合わせる

1つの関節の動きでアライメントを意識し、正しいタイミングで動けるようになったら、動きの可動域を大きくそして複合させていきます。流れるような動きの中で、ダイナミックに動きながらも全身のアライメントを意識します。そして、スピードもゆっくりのエクササイズから速いスピードのエクササイズまで、様々なものにチャレンジしていきます。もちろんその中で、アライメントや動きのタイミングをコントロールします。ダンスに近い動きでダイナミックに、全身のコントロールにチャレンジしましょう!

細部にわたり効果的に筋肉にアプローチができる豊富な機材を利用し、正しい動かし方やタイミングを自身の身体で体感できることが、ビーキューブ®のワークアウトの特徴です。

おすすめトレーニング

スプレッドイーグル(タワートレーナー)

タワートレーナーのスタビリティに背を向け、両手でバーを握ります。背骨全体から股関節まで身体全体を反らせるエクササイズ。身体の前面全てをダイナミックにストレッチすることができ、とても気持ちの良いエクササイズで、クールダウンによく使用します。

ロンデジャンブ(レッグスプリング)

横向きで寝た状態の上の足にレッグスプリングを付けます。股関節を外向きにねじったまま、前から脚を振り上げて横へ後ろへと回していきます。バランスを取るのが難しい横向きで、膝を伸ばしたままのリーバーが長い状態で脚を大きく可動させていく中での体幹の安定にチャレンジします。

シザーズインエアー(キャデラック)

両手でキャデラックのホリゾンタル(上の枠)を握りトラピーズ(上からぶら下げた板)に片足を乗せます。もう片足をスライディングバー(ホリゾンタル上をスライドするバー)に乗せてから身体を床と垂直になる様に逆立ちになります。その状態で交互に脚を前後に動かすエクササイズです。身体を支え続ける腕の筋力とバランスを取ることにチャレンジします。

アラベスク(リフォーマー)

両手をフットバーに付き片脚をキャリッジ(台)の上に乗せ、もう一方の脚を後ろに上げ上体を長く伸ばしておきます。その状態をキープしたまま下の脚でキャリッジを押したり戻したりするエクササイズです。脚を上げ続けるため、下の脚ではキャリッジをコントロールするための筋力が試されます。

自宅でできるトレーニング

背骨を一つずつ動かす為に

繊細な感覚を持っているダンサーだからこそ、繊細な動きからダイナミックな動きまでをコントロールしましょう。
そして、自分の身体に優しく無理なく動ける体づくりを一緒に頑張りましょう。

おすすめのレッスン