【コラム 第20話】「呼吸」と「横隔膜」の関係性

Stottt_pilates

皆様、こんにちは。
ZONE by ビーキューブ®のJacquinです。

Jacquin

前回の「呼吸」については、ちょっとマニアックな内容でしたが、
コラムを読んでくれた方から、たくさんの反響をもらいました。
とっても嬉しかったです!

※前回のコラムはこちらから
【コラム 第18話】「呼吸」について

コラム内の動画を見た方からの質問で
「肺の下にある黄色い部分は何?」というのがありました。

【動画】
https://www.facebook.com/Surgery.pak/videos/1273015322736628/

呼吸をしている時などに一番動いている筋肉は、「横隔膜」です。
今日は普段あんまり語られることのない「横隔膜」について
話したいと思います。

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まずは前回の動画をもう一度、黄色い部分に注目して見ていきましょう。

【動画】
https://www.facebook.com/Surgery.pak/videos/1273015322736628/

もう気つきましたよね?
動画の中で、いつも動いてる黄色い部分は「 横隔膜 」です。

呼吸する時には必ず「横隔膜」が動いてるので、
寝ている時も、仕事をしている時も、ご飯を食べている時も・・・、
私たちが意識していないところで「横隔膜」はとても頑張っているんです。

焼き肉屋さんへ行った時、メニューによくあるハラミ
あれは実は牛の「横隔膜」になります。
他の部位の肉を比べると脂肪が少なく、すじが付いていますが、
とても柔らかいです。

「牛 はらみ」の画像検索結果「牛 はらみ」の画像検索結果

前回、「呼吸」の話題の中で
「呼吸をうまく整えることができたら、 自律神経のバランスは乱れにくいし、
横隔膜も綺麗な上下の動きが出来て、コアは働きやすくなる 」
という話をしました。

なので、ストレスをあんまりためてない牛の「横隔膜」は
とても柔らくて、美味しいです(笑)!

これは人間も同じです。
理想な筋肉は柔らかくて自由に収縮が出来て、綺麗な動きが出せます。

解剖学の視点から解説します。
これは真正面からの「横隔膜」の図です。

次にお臍から頭にむかっての「横隔膜」です。

 

哺乳類にある横隔膜は、胸腔と腹腔の間にある膜状の筋肉です。
上は心臓と肺臓に、下は胃や肝に接してます。
胸郭下部と腰椎前面を一周回って、真ん中が高くドーム状の構造です。

大きい動脈と静脈、そして食道は横隔膜を貫いてます。
支配している神経は隔神経です。
横隔膜、腹横筋、骨盤底筋と多裂筋一緒に合わせて、腹腔の壁になります。
一般的に「コア」と呼ばれてる所です。

なので、息を吸う時、横隔膜が下がり、胸郭は外と上に広がり、
腹腔内圧高まり、腰椎が守られます。

横隔膜がしっかり動けていると、綺麗な3D呼吸も出来るようになりますよ。

さあ、もう一度動画を見てみましょう。
今度は「横隔膜」の動きをイメージしながら、「呼吸」の練習をしてみましょう!

【動画】
https://www.facebook.com/Surgery.pak/videos/1273015322736628/

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第21回は3月15日(木)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

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