【コラム 第14話】グループクラスのティーチング・ビジュアルキューイングについて

Stottt_pilates

皆様、こんにちは。
ZONE by Bcube®のAkatsukaです。

Akatsuka

今回のコラムも前回に引き続き
「グループクラスのティーチング」について書きたいと思います。
キューイングの手法は3つでした。
①ヴァーバルキューイング
②ビジュアルキューイング
③タクタイルキューイング
前回のコラムでは①のヴァーバルキューイングをお伝えしたので、
今回は②のビジュアルキューイングに関してお伝えします。
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プライベートセッションでも力を発揮するティーチング方法ですが、
グループクラスではより活用するシーンが多いのがこの方法です。
ビジュアルキューイングを用いるシーンは大きく分けて二つあります。
①対面指導
②デモンストレーション
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①対面指導ポジションとして座位、立位時に活用します。

インスタラクターも一緒に動きます。
ですので、しっかり求めたい動きを強調して動きましょう。
下記のような中途半端な動きになると、参加者の混乱を招きます。
例)求めたい高さまで腕や脚が上がっていない
途中で動きをやめてしまう
また、対面で動く場合には「ミラーリングテクニック」が必要になります。
右腕を上げて欲しい場合にはインストラクターは言葉では右と伝えながら
動きは左腕を動かしましょう。
簡単なように思えてもいざ行うと意外とできないものなので、
ぜひ練習を重ねましょう。
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側臥位(例サイドレッグリフト等)ではインストラクターの腕を、
脚に見立てて動かすことにより動きを示すことができます。
その際には指先の方向とつま先の方法を必ず合わせるようにします。
全員の視界に入ってる場所で行えているかどうかも確認しましょう。
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②デモンストレーション
一時間のクラスで全てのエクササイズをデモンストレーションしてから行う
という実験をされたインストラクターに伺ったんですが、
動く時間は45分のみになったそうです。
あまり頻繁に行うと、参加者の動く時間を奪ってしまうということですね。
なので、活用のタイミングを2つにしておくことがオススメです。
1:コーディネーションが多く含まれるエクササイズ
2:エクササイズを実行してみたが、参加者が混乱して全員の動きが揃わない時

いずれの場合も効果的なデモンストレーションの方法として
以下の項目に気をつけて行って見てください。

a、2〜3回繰り返すこと
b、動きを見てもらうために喋らないこと
c、呼吸とエッセンスを伝える
d、フォーカスを伝える

順番がポイントです。

a〜dの順番に沿ってデモンストレーションすることにより
参加者の方々により洗練された情報が伝わります。
特にdは必ず最後にしましょう。
完璧な情報を先に伝えることが大切です。
最初はついつい喋ってしまいがちですが、
情報量を最初は少なくすると「分かりやすさ」につながります。
その他のシーン(仰臥位)ではインストラクターの身振り手振りがポイントです。
「肩よりも高く腕をあげる」事を意識して大きく動くことにより
「力動性」を感じていただくことができ、参加者のパワーを
さらに引き出すことができます。
身体を大きく見せるテクニックです。
集団(参加者)心理として、大きな人に言われると説得力がある
と感じるそうです。
より力強く、大きく動いて欲しい場合にはインストラクターは
その何倍も大きく動くと期待する動きを引き出すことができます。P1330590P1330739
次回はグループ時の修正の仕方に関してお伝えしようと思います。
お楽しみに!

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第15回は12月15日(金)アップ予定。
Jacquinインストラクタートレーナーが担当いたします。
次のコラムもお楽しみに!

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