【コラム 第5回】プログラミングの コツ「情報収集」

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皆さんこんにちは。
ZONE by ビーキューブ®のAkatsukaです。
Akatsuka

7月も中頃に入り8月に試験を控えてらっしゃる方々も、日々の練習にも
より一層熱が入って来ておられますね。

今回は試験を控えておられる方にも、
試験後インストラクターとして活躍されている方々の復習のためにも
数回に分けて「プログラミング」についてお伝えしようかなと思います。

第1回の今回は「情報収集」についてです。

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プログラミングで重要なことは、情報の取り方とまとめ方です。
エクササイズが個々にあったもので、更にチャレンジできる内容にするためには
より多くの情報が必要です。
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a:質問やb:動的姿勢分析から得た情報を、どのようにエクササイズに
関連させていくことができるかがポイントになります。
a:質問では、、、
①運動習慣や普段の生活スタイル
普段の体力レベルや情報処理の能力を判断できることはもちろん、
キューイングの内容としても活用できます。
例)ゴルフをしている方に、「普段クラブを握るようにこのポールを握って下さい」や
バレエをされている方に「足先をポワントのように伸ばしてください」など。
②怪我の有無
安全に動きが可能がどうかを見極めていく上で重要です。
1:どこに痛みがあるのか
腰、肩、だけではなく左右、上下、前後等、より痛みが強い部分を明確にする必要が有ります。
2:いつ痛めたのか
受傷後2〜3日はその患部に負荷をかけることは望ましくありません。
3:どうやって痛めたか、どのような動きで痛むのか
避けるべき動きと可動域を明確にすることが出来ます。
4:現在治療は受けているのか
もし他の場所での治療と平行、又は終了後であれば、その際受けていた診断名と
避けるべき動きを確認しておきます。
③目標、目的
何のためにピラティスを活用したいのか、
具体的であればあるほどプログラミングがしやすくなります。
例)姿勢を改善したいです
→どの部位が特に気になりますか?
→それが気になるのはいつですか?どんな体勢を取っているとき?
→それはいつまでに達成したいですか? など。
内容をより明確にヒアリングすることで
運動強度の調整モディフィケーションの選択が容易になります。
IMG_0388
b:動的姿勢分析はいつするのか、、、
僕は普段のセッションでのお出迎え時にいつも行っていますが、
どうやって座っておられるか。
背もたれにもたれかかっているのか、
脚は組んでいるのか、脚はどのくらい開いているか、
膝のどのように曲げているのか、腕を組んでいるのか、
本を読んでいれば首の傾きに左右差は無いか・・・。
お声をかける前に取れる情報は盛り沢山です。
立ち上がり方や歩き方、器具の乗り降りの仕方などの時も見ることが出来ますね。
普段の動きの分析がまだ難しい!と思われる方は、
ウォーミングアップを行っている時に観察されるのがおすすめです。
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ブリージング→脊柱をどこから屈曲するのか。
ヒップリリース→骨盤の安定性はどうか、可動域の左右差は無いか。
スパイナルローテーション→動きやすい所、動きにくい所を観察。
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その後のエクササイズも見どころ満載です。
動作分析を行う際のポイントは、行う動作を支持する際に多く情報を出しすぎないこと。
可能な限りシンプルなキューイングが望ましいです。
そうすることで、クライアントの方の特徴をより正確に評価することができます。
いずれの内容もまとめて、詳細に記録を残しておくことで、
今後のプログラミングを組む上で重要な情報になるので、カルテ等に記載しましょう。
次回のコラムでは、収集した情報のプログラミングへの活用の仕方、
モディフィケーションの設定の仕方をお伝えしようと思います。
ぜひご期待ください。

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第6回は7月30日(日)アップ予定。
Jaquinインストラクタートレーナーが担当します。
次のコラムもお楽しみに!

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