【コラム 第34話】解剖学の勉強方法

Stottt_pilates

皆様、こんにちは。
ZONE by ビーキューブ®のJacquinです。

Jacquin

前回のコラムの話題は「テキストの読み方」をご紹介しました。
コラムを読んで、テキストの内容とエクササイズをもう一度見直しましたか?

指導する前の準備と終わった後の確認は、
テキストの内容を必ず見直しした方が良いので、ぜひ実践してください。

※前回のコラムはこちらから
【コラム 第32話】養成コーステキストの活用術

テキストの項目の中にはエッセンスのトピックがあり、
そこには「ターゲットマッスル」が有ります。

インストラクター認定試験の筆記試験でも必ず、
筋肉に関する問題が出題されます。
今日はピラティスにまつわる「解剖学」について話したいと思います。

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「解剖学」と一言で言っても、とても奥が深い分野の学問です。

私の大学時代で、週に16時間、1年を掛けて勉強しましたが、
今もなお全部の内容を把握できているとは言えないです。

皆さんが勉強した解剖学コース2日間だけで、
「全然覚えられない!」「どうしよう・・・」と思ってしまうのは
むしろ普通のことだと思います。

では、どうしたら頭の中に解剖学の知識を
インップトが出来るのでしょうか?

それはまず、「筋肉の名前を覚える前に、骨の事を理解しないといけない」
ということです。

骨の中で、でこぼこした場所には名前をついてませんでしたか?
あの場所は、ほとんど筋肉の起始点です。

起始点の名前をすべて覚えなくてもいいですが、
特徴としてわかっておいたほうが良いです。

そうすることで、骨の方向も判断出来ますし、
筋肉の写真を見てる時、なんとなく、どこの部分がすく分かるでしょう。

では肩甲骨を例に考えてみましょう。

「肩甲骨」の画像検索結果

肩甲骨を見る時、形状としてまずは逆三角形なのは
すぐにわかりますね。

上の角で直角に近い形の部分が内側で脊椎に近く、
鋭角の方(肩峰)は外側になります。

形で内外側も分かりました。次は前後面です。

水平方向へあるポコの部分は肩甲棘で、肩甲骨の後面にあります。
ですので写真の左は前面、右は後面となります。

肩甲棘の上に凹んだ所は棘上窩、肩甲棘の下に凹んだ所は棘下窩です。
ということは、そこにある筋肉は棘上筋棘下筋です。

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では次は一緒に考えてみましょう!
これは何の筋肉でしょうか?

k108

まず筋肉を考える前に「骨」を見ましょう!

脊椎があって、逆三角形の物もあるので、
間違いなく肩甲骨の辺りであることがわかりましたか?

水平にポコっとした部分があるので、ここは後面の肩甲骨ですね。
筋肉は棘の上ですので、「棘上筋」が正解です。

ちょっと分かるようになってきましたか?

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では、もう一個を考えましょう!
これは何の筋肉ですか?

k106-271x300

これも肩甲骨の後ろ部分ですね。
棘が有りますが、棘の真下では無いですから、棘下筋ではありませんよ。

この辺りはとても似ている2つ筋肉、大円筋と小円筋があります。

小円筋は上で、止点は上腕骨の後ろです。
大円筋は下にあり、止点は上腕骨の前です。

筋肉一つだけでは、下か上か分かりませんね。
でも、止点の所から判断ができるので、写真をよく見ると
上腕骨の後ろへ付いているのがわかります。

答えは「小円筋」になります。

いかがでしょうか?

解剖学の勉強、ちょっと面白くなってきましたか?
骨と筋肉の名前をただ暗記するだけでは、解剖学はとても苦痛です。
ぜひ、その関係性や動きを通じて勉強を進めていって下さい。

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第35回は10月15日(月)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

お問い合わせはメール 又は お電話 ( ☎︎ 06-6241-6364 ) で!

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【コラム 第33話】グループティーチのプログラミングポイント

Stottt_pilates

皆様んにちは。
Zone by Bcube®のAkatsukaです。
Akatsuka
グループティーチの連載も、ついに第10回目になりました!
記念すべき今回は「プログラミング」についてさらに深く
お伝えします。

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※第1回目のブログはこちらから
【コラム 第11話】
  「マット・グループクラスのための指導方法とプログラミング」
※第2回目のブログはこちらから
【コラム 第14話】
  グループクラスのティーチング・ビジュアルキューイングについて
※第3回目のブログはこちらから
【コラム 第17話】
 マットグループクラスのプログラミング
※第4回目のブログはこちらから
【コラム 第19話】
 グループクラスのティーチング・ウォーミングアップ編
※第5回目のブログはこちらから
【コラム 第21話】
 グループクラスのティーチング・メインエクササイズ編

※第6回目のブログはこちらから
【コラム 第23話】
 グループクラスでの修正ポイント

※第7回目のブログはこちらから
【コラム 第25話】
 グループクラスでインストラクターが注意するべき点とは

※第8回目のブログはこちらから
【コラム 第28話】
 グループクラスのフローについて
※第9回目のブログはこちらから
【コラム 第31話】
グループティーチのスキルアップ!おすすめワークショップ
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プライベートであれ、グループであれ、
エクササイズを組み合わせる事で、
最大の効果を早く引き出す事ができるのが、
STOTT PILATES®の魅力ですね。
ただプライベートとグループでは
プログラミングの目的が大きく変わってきます。
そこを明確にする事でプログラミングが組みやすくなると思うので、
今回はそんな根本の話をしようと思います。
まず、プログラミングは何の為に行いますか?
、、、、、
修正の為でしたね。
修正のプロセスについてはコースでも触れていますが、おさらいでもう一度。
————————————————————-
①キューイング
例)
タクタイルする場所を変える
イメージキューイングを違うものに変える
スピードと可動域を変化させる
②モディフィケーション
例)
使用するプロップを変える
段階を踏む為に後退させた方法で行ってもらう
③プログラミング
例)
やりたかったエクササイズは行わずに違うエクササイズを
組み合わせて同様の運動効果を得る
————————————————————-
この順番で修正の方法を変化させる事により、
正しい動きを習得していただく事ができます。photo_351
グループでもこの手段でやればバッチリ!!と思いきや、、、
そうでもないんです。
グループクラスの場合、修正が少ないほどフローが良くなり、
クラス全体の達成感が増すんです。
ゆえに修正を少なくする事が大変重要です。
どうやって、、、
実はプライベートで行っている修正のプロセスを逆に行う事で
修正の頻度を減らす事ができます。
言い方を変えれば、修正を減らす為にプログラミングを行うんです。
なので、プログラミングを組む場合は、
————————————————————-
①修正が少なくて済むエクササイズを選ぶ
②修正が少なくて済むようにモディフィケーションを選択しておく
③修正しなくても済むキューイングを用意しておく
————————————————————-
つまり、プライベートの修正は、間違った時からそのプロセスが始まりますが
グループの場合は、あらかじめプログラミングで「準備」する事により
修正を回避することができます。
クラス前から修正が始まっている事になります。
どうでしょう?プログラミングは組みやすくなりましたか?
このヒントで
「いつもとは違った観点でプログラミングが組みやすくなった!」
という方もいれば、
「余計混乱する!難しい!」とおっしゃる方もいるかもしれません。
実際の具体例をご紹介しましょうか?
みなさんのリクエストの声がこちらに多く届けば、次回ご紹介しますよ!!
ご感想、ご要望お待ちしています!!
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第33回は9月30日(日)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

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【コラム 第32話】養成コーステキストの活用術

Stottt_pilates

皆様、こんにちは。
ZONE by ビーキューブ®のJacquinです。

Jacquin

今までのコラムでお話ししてきた解剖学にまつわる
話はいかがでしょうか?
面白い視点からの新たな発見や身体に関する知識の復習に
なっていたらいいな、と思っています。

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私がピラティスの養成コースを受けた時、
ほどんと海外からのコースにために来た先生、
もしくは自分から海外の先生の処へ受講しに行っていました。

コースを終わった後に質問、疑問を聞く相手が近くにいなくて、
いつも自分でテキストを見たり、DVDをみながら
その答えや原因を探すなど、とても苦労した思い出があります。

ビーキューブ®でコースを受講している皆さんの中には、
大阪以外からもたくさんいらっしゃいます。

ですので、今日は「テキストの読み方」について話したいと思います。
養成コースのテキスト活用術として、試験を目指すメンバーはもちろん、
インストラクターも久しぶりにテキストを開いてみてください。

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では、まず自分のテスキトを出しましょう!
そしてエクササイズのページを開いてください。
自分の好きなエクササイズでも、
たまたま開いたページでもいいですよ。

IMG_0347

黒い太字がいくつありますね。

最初は「スターティングポジション」
続いて「エクササイズの解説」、「エッセンス」、「注意点(ノート)」と続き、
最後に「モディフィケーション」となります。

エクササイズを教える時も、テキストにあるトピックの順番で考えいきます。

————————————————————-

【テキストの順番を確認してみよう】

①「スターティングポジション」をちゃんと作ります。
チェックするポイントは五原則。
しっかり確認して、正しいスタートポジションにします。

②「エクササイズ」の動きを教えていきます。
「吸って」どう動くのか、「吐いて」どこまで動くのか。
呼吸を合わせながら教えましょう。

③「修正方法」を考えます。
修正を考える時は「エッセンス」に記載があります。
余裕がある時は、「注意点(ノート)」のところもチェックしましょう。

④どうしてもうまく修正できない時は「モディフィケーション」!
プロップを使ったり、動きをもっとシンプルになったりする方法が
モディフィケーションでは紹介されているので、
その中から適切な方法を考えます。

————————————————————-

ですので、「自分が何を理解できていないか」がわかれば、
どこを見ればいいか、確認する箇所が自然とわかるように
テキストは記載がされているんですよ!

テキストは、親切にわかりやすく編集されています。
ただ、なかなかその点に気付かないために、
本当は答えが載っているのに、見つけられないことで
「わからない」状態になってしまっていることも多いんです。

さあ、さらにテキストをよく見ていきましょう!

IMG_0459

————————————————————-

【困った時はここをチェック!】

エクササイズの最初の身体の形がうまくいかない時は・・・
→もう一回①「スターティングポジション」をチェックしましょう。

ピラティスの動きを忘れてしまった時は・・・
②「エクササイズ」で確認しましょう。

・身体の修正方法が分からない時は・・・
③「エッセンスと注意点」のところをちゃんと読みましょう。

・もっとチャレンジしたい時や、優しくしてあげたい時は・・・
④モディフィケーションを使いましょう。

————————————————————-

皆さんよくスルーしてしまう部分は、
「エッセンス」「注意点」だと思います。

「エッセンス」の中にターゲットマッスル、スタビリティー、モビリティー
必ず載ってます。

考え方としては、
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

①五原則も含めて「スタビリティー」の所は安定していますか?

②動かして欲しい関節から、ちゃんと身体が動いてますか?
→これは「モビリティー」です。

③最後は「ターゲットマッスル」は合ってますか?

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

余裕があったら「注意点」もチェックすれば、
より正しいの動きを導きやすくなっていきます。

さあ、今までうまく教えられなかったエクササイズのページを出して、
テキストの内容をよ~く確認してから教えてみて下さい。

面白い発見が、まだまだたくさんありますよ!

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第32回は9月15日(土)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!
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【コラム 第31話】グループティーチのスキルアップ!おすすめワークショップ

Stottt_pilates

皆様んにちは。
Zone by Bcube®のAkatsukaです。
Akatsuka
グループティーチ第9回目は、
グループクラスの内容を考える上で役立つ
ワークショップタイトルをご紹介します。
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※第1回目のブログはこちらから
【コラム 第11話】
  「マット・グループクラスのための指導方法とプログラミング」
※第2回目のブログはこちらから
【コラム 第14話】
  グループクラスのティーチング・ビジュアルキューイングについて
※第3回目のブログはこちらから
【コラム 第17話】
 マットグループクラスのプログラミング
※第4回目のブログはこちらから
【コラム 第19話】
 グループクラスのティーチング・ウォーミングアップ編
※第5回目のブログはこちらから
【コラム 第21話】
 グループクラスのティーチング・メインエクササイズ編

※第6回目のブログはこちらから
【コラム 第23話】
 グループクラスでの修正ポイント

※第7回目のブログはこちらから
【コラム 第25話】
 グループクラスでインストラクターが注意するべき点とは

※第8回目のブログはこちらから
【コラム 第28話】
 グループクラスのフローについて
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前回のコラムではフローについてお伝えしたので、
連続でエクササイズをティーチングする重要性や
達成感演出のメリットをご理解いただけてると思います。そのフローのためのプログラミングのコツが
Merrithewのワークショップのコンテンツに豊富に含まれています。僕自身もグループクラスを最初やり始めた際は
ワークショップタイトルを元にプログラミングを考えていました。
今回は僕の主観で(笑)、ワークショップタイトルのご紹介をしようと思います。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
【Akatsuka先生おすすめワークショップ①】
フィットネスサークルフロー・グループクラスへの活用
Fitness Circle® Flow

グループクラスデビューに最適な内容になっています。
コースで学んだサークルの使い方を元に組み合わせによって
フローの出し方を学ぶことができ、体力レベルにばらつきがある
グループクラスでも、個々に達成感を感じていただきやすい
内容になっています。
特に前額面の動きが強化できるので、片脚支持の精度を高め、
歩行動作の矯正にも役立ちます。
何より慣れている内容なので教えやすいです。P1210837P1210846
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
【Akatsuka先生おすすめワークショップ②】
脂肪燃焼のためのマットワークインターバルトレーニング
Matwork Interval Training, Level 1
Matwork Interval Training, Level 2

クラスを行う際に前述のサークルなんて人数分用意できない!!
なんてお悩みがある方には最適な内容です。
マットのみを活用してピラティスをインターバルトレーニング形式で
提供することができます。
二つから三つほどのエクササイズを組み合わせ、
その内容を2〜3セット繰り返すことにより運動強度と筋持久力を高める
内容を提供することができます。
また反復回数が多いので、動作精度を高めるのにも非常に効果的です。
元々知っているエクササイズを少し変化させるだけなので、
内容も理解しやすいところも良いところです。P1340605P1340627
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
【Akatsuka先生おすすめワークショップ③】
フレックスバンドレベル1 ~スカルプト&トーン
Sculpt & Tone – Flex-Band® Exerciser Level 1

タイトルだけだと何のワークショップかわかりづらいと思いますが、
フレックスバンドを活用したワークショップです。
サークルを人数分用意は無理、かといってマットワークだけだと、
四肢のコントロールが難しい方が多いので、
簡単にするために何か道具を使いたい、そんな時に
手軽に用意できるプロップの代表格がフレックスバンドです。
こちらもフィットネスサークルフロー同様、コースで学んだ内容を
フローを重視するためにプログラミングされているので即戦力な内容です。
また、リフォーマーのエクササイズをいくつかバンドを用いて
学ぶことができるので、より立体的な動きを提供することができます。
これをきっかけにプライベートもやってみたいと
お声をいただいたこともあります。IMG_1083IMG_1090
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
【Akatsuka先生おすすめワークショップ④】
バレルを活用したアスレチック・コンディショニング

Athletic Conditioning on the Arc Barrel
アスリートのための?!と思われるかもしれませんが、
コースでご提供した胸椎の屈曲サポートと段差による背面の強化以外に
豊富なバレルの使い方を学べるタイトルです。
特に水平面の乱れがある方、つまり体幹に回旋をお持ちの方には
その修正に役立つ内容が満載です。
また安全にバランスにチャレンジができたり、
グループが盛り上がる終盤の立位エクササイズも
バリエーション豊富に学ぶことができます。P1300237P1300249
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

これからグループクラスを担当する方も、
すでに教えている方にもオススメの内容です。
そういえば9月にいくつかワークショップをやるような予定だったような、、、(笑)
ぜひご参加ください!
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第31回は8月30日(木)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
今回のコラムで取り上げられた
Akatsuka先生おススメのワークショップが開催決定です。
現在、お申し込み受付中!
マットグループを担当するインストラクターの皆様、
ぜひご参加ください。
※ワークショップの詳細はこちら
ホームページ:2018年秋のワークショップ
※お申し込みはこちらから
秋のワークショップ 2018年9月 申込フォーム
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【Akatsuka先生おすすめワークショップ①】
フィットネスサークルフロー・グループクラスへの活用
→2018年9月23日(日) 10:00~12:00開催
※2015年夏のカンファレンス以来の実施です!
【Akatsuka先生おすすめワークショップ③】
フレックスバンドレベル1 ~スカルプト&トーン
→2018年9月23日(日) 15:30~17:30開催
※2015年春のカンファレンス以来の実施です!
【Akatsuka先生おすすめワークショップ④】
バレルを活用したアスレチック・コンディショニング
→2018年9月23日(日) 13:00~15:00開催
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※ワークショップの詳細はこちら
ホームページ:2018年秋のワークショップ※お申し込みはこちらから
秋のワークショップ 2018年9月 申込フォーム
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【コラム 第30話】足のアーチと足底筋膜について

Stottt_pilates

皆様、こんにちは。
ZONE by Bcube®のWataruです。

Wataru

前回のコラム「足」の不思議より・・・
「次回は足のアーチや、足底筋膜の性質なんかについて
もっとご紹介していきたいと思います。」

さて前回に続いて「足」です。
荷重を支えるために硬くもあり、かつ様々な環境に適応したり
推進させるために柔らかくもある必要があるのが足です。
その足には三つのアーチがあります。

images1

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【内側縦足弓】
踵骨結節、距骨、中足骨、3 つの楔状骨、最初の 3 つの中足骨から構成される。
正常な角度は 130~150 度

【外側縦足弓】
より高い安定性; 踵骨、立方骨、第 4 中足骨から構成される。
長腓骨筋、短腓骨筋、第 3 腓骨筋、短趾屈筋によりサポートされる。

【横足弓】
舟状骨、楔状骨、立方骨、中足骨から構成される。
前骨筋、後骨筋、長腓骨筋、足底筋膜によりサポートされる。

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この足のアーチは5 歳までに発達するとされ、主に靭帯足底筋膜により支えられて、
補助的には筋肉によってサポートされています。
静的立位においては、実はこの筋肉はほとんどアーチサポートに寄与していないのです。
関節と骨の絶妙なデザインと構成がアーチを生んでいることがわかります。

また重要な役割を果たすものに足底筋膜があります。
この密な結合組織のシートは、踵骨結節に起始し、
第 1 趾の種子骨中に挿入、その他外側 4 趾を覆います。
荷重支持下では 12%まで伸張することができます。
足の剛性の 25%を担うものでもあります。

体重負荷支持時に、全体重の 14 パーセントを運搬してくれる頼もしい存在です。
これがアーチの構成とその維持に役立ち、足内在筋の関与を軽減させるのです。
私たちが歩みを進める推進力のため足に剛性あるテコを構成するのも足底筋膜です。

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踵を起点に足趾に向けて足底を刺激する事で、前述の各機能が活性する事が考えられます。
裸足で動く、ボールでローリングするなどもいいですね。
「足を敏感にする、足に敏感に動く」とエクササイズの違った体感ができるかもしれません。

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足底筋膜をはじめとする筋膜のこと、アプローチ方法については
Fascial Movementコース(膜・筋膜ムーブメントコース)がおすすめ!

st06193_ls1st06181-weight-massage-balls-feet

最新の神経筋膜骨格系に関する研究成果を探究し、
独自のMERRITHEW™ Fascial Movement Variables(FMV)を
重視、強調すると共に、膜が何であり、何をし、どのように動くのかを考え、
様々な異なる方法でどのように働きかけることができるかを
3日間の講義+実践で学べます。

2018年9月15日(土) ~17日(月・祝)のコースが
現在、お申込みできます。

※詳細はこちらから
ホームページ:膜・筋膜ムーブメントコース

※お申込みはこちらから
2018年 膜・筋膜ムーブメント基礎コース レベル1 申込フォーム

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足底筋膜のことを考えて開発された
ベルメゾン(千趣会)とのコラボ商品!
「筋膜ボール2種セット」「足裏アーチサポートソックス」も好評発売中!

※購入方法などは詳細はこちらから
ZONEブログ:ベルメゾン(千趣会)コラボ商品 スタジオ販売スタート!

※筋膜ボールはフォームから注文できます。
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より効果的な筋膜ケアのために、ベストなサイズと形状にこだわりました。
筋膜を傷つけることなく刺激できます。

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★足裏アーチサポートソックス
足裏のアーチをサポートしてくれるソックス。
3つのアーチを整えることで着地の衝撃を吸収し、疲れにくい脚に。
アーチを正常にすることで姿勢も安定し、美しい姿勢にもつながります。

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第31回は8月15日(水)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

※過去のITコラムはこちらから
ZONEブログ:IT(インストラクタートレーナー)のひとりごと

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【コラム 第29話】「胸郭」について

Stottt_pilates

皆様、こんにちは。
ZONE by ビーキューブ®のJacquinです。

Jacquin

7月に入りました。
気がつけば今年も半分が過ぎましたね。
今までのITコラム、楽しんでいただけていますか?

ちょっと前にSTOTT PILATES五原則の
「呼吸」 「骨盤」について詳しくお話をしていましたね。

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※そのときのコラムはこちらから

【コラム 第22話】骨盤の役割

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今日は五原則の3番目のトピックである
「胸郭」について話したいと思います。 
 
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皆さんが知っている通り、
胸郭は呼吸、腰椎の安定、肩甲骨の動きと関わるので
胸郭の安定はもちろん、柔らかさも重要です。
胸郭の柔らかさと胸椎の可動域には関係性があります。

1つ質問です。
胸椎の可動域ってどれぐらいあると思いますか?
アメリカスポーツ医学会(ACSM)の
運動処方ガイドライン によると
—————————————————-
胸椎の屈曲は0°-50°
   伸展は0°-45°
   側屈は0°-40°
   回旋は0°-30°
—————————————————-
になります。
想像より大きいと思いませんか?
ただ残念なことに、現代人はライフスタイルの変化で
胸椎と股関節の可動域がどんどん減ってしまっています。
ですので、呼吸を練習しながら、胸椎の可動域も増やすことで、
お互い良い影響を与え合うことができます!
IMP(初中級マット)コースを受講した方、
マットエクササイズのウォーミングアップから
チャートのエクササイズの順番を見た時、
面白い事に気付きませんでしたか?
 

同じ体勢ではないので、順番ではないような動きをしていると思うでしょうか?
私はIMPを受けた時期も同じ疑問を持ちました。
 
もう一回考えてみてください。
五原則の順番で、可動域を増やして欲しいところは
ズバリ「関節」なんです。
 
例えば
インプリント リリース 
→骨盤の動き
ヒップ リリース
→骨盤を安定し股関節を動かす
スパイナル ローティション 
→脊椎回旋のアーティキュレーション
アブ プレップ 
→骨盤を安定し胸椎までの屈曲アーティキュレーション
ブレスト ストローク プレップ 
→骨盤を安定し胸椎までの伸展アーティキュレーション
ハーフ ロール バック 
脊椎屈曲を維持し股関節の伸展と屈曲する
などなど….
 
何かに気付きましたか?
実は骨盤の安定と脊椎の動きが多いんです。
 
もう一度テキストのエクササイズを見直してみて、
スタビリティとモビリティからも考えてみましょう!

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第30回は8月15日(水)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!
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【コラム 第28話】グループクラスのフローについて

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皆様んにちは。
Zone by Bcube®のAkatsukaです。
Akatsuka
グループティーチ連載第8回目。
インストラクターの皆様のグループクラスも
魅力あるクラスになっていることと思います。
今回はグループクラスには特に重要、フローについてお伝えします。

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※第1回目のブログはこちらから
【コラム 第11話】
  「マット・グループクラスのための指導方法とプログラミング」

※第2回目のブログはこちらから
【コラム 第14話】
  グループクラスのティーチング・ビジュアルキューイングについて

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【コラム 第17話】
 マットグループクラスのプログラミング

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【コラム 第19話】
 グループクラスのティーチング・ウォーミングアップ編

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【コラム 第21話】
 グループクラスのティーチング・メインエクササイズ編

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【コラム 第23話】
 グループクラスでの修正ポイント

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【コラム 第25話】
 グループクラスでインストラクターが注意するべき点とは

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プライベートレッスンであれば
お客様それぞれの体力やテンポに合わせて進行速度の調節は可能ですが、
グループクラスになると、それが大変難しくなります。
基本的には一番体力レベルが低い方に向けてプログラムを組み、
進行していかなければなりませんでしたね。
ただその方に合わせすぎる事によって、
慣れている方にとっては物足りなかったり遅く感じたりという印象を
持ってしまう事が考えられます。
そうならない為の最初のステップは、
前回のコラムでご紹介した修正の方法です。
「安全配慮が特に必要な方(やり方がわからない方)」の近くにいて
スタートポジションのお手伝いを通して修正をする事で、
全体のフローを落とさずにエクササイズをスタートする事ができます。
デモンストレーションをする際もフローを良くするポイントがあります。
1つ前のエクササイズを終える少し前には
すでに次にとってもらいたいポジションを取っておく事です。
ビジュアルキューイングの1つになるので
慣れてない方でもわかりやすくトランジッションを
よりスムーズに伝える事ができます。P1350178
プログラミングも重要です。
お客様に「運動量が少ないなぁ」と感じられたり
「フローが悪いなぁ」と思われる原因の1つに、
「トランジッションが多すぎる」事が考えられます。
これを解消する為には、エクササイズのプログラミングの工夫をしてみましょう。
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(例)
①同じ姿位の物を複数組み合わせる。
・シングルレッグストレッチ
・オブリークス
・ダブルレッグストレッチ
・シザース
②同じエクササイズをバリエーション多く行う。
・サイドレッグリフトシリーズ 1〜5
・ティーザープレップ 1〜4
・スイミングプレップ 1〜3
など
——————————————————
このプログラミングにより、エクササイズを動く時間を多くとる事ができ
「頑張った」達成感を感じていただく事ができます。
プログラミングやエクササイズバリエーションを多く持っておく為には、
イクイップメント(器具)のコースを受講したり
多彩なワークショップを受講し、学習することが効果的です。
あとは各エクササイズの繰り返し回数もポイントです。
基本的にはテキストに書かれている回数を目処に行うと良いですが、
クラスの状況によっては多かったり少なかったりする事があると思います。
それを見図る為に「アイコンタクト」が役立ちます
お客様に顔色を伺いながら、少しキツイくらいの運動量で終えると良いでしょう。
体力レベルの確認もできるし、「コミュニティービルディング」の為にも
最適な方法です。
ぜひ口角をあげて満面の笑みと励ましの言葉で行ってみましょう。
クラス全体も盛り上がりますよ!
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第29回は7月15日(日)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

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【ZONE by ビーキューブ主催のワークショップ開催スケジュール】

・7月13日(金)~16日(月・祝) 夏のカンファレンス

・7月16日(月・祝)、21日(土)、22日(日) Bcube® on Tour 福岡

・9月7日(金)、8日(土) Bcube® on Tour 名古屋

グループクラスに活用できるワークショップがたくさんあります。
ご興味あるタイトルはぜひご参加ください!!

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【コラム 第27話】「足」の不思議

Stottt_pilates

皆様、こんにちは。
ZONE by Bcube®のWataruです。

Wataru

私達を支え、空間を移動させてくれる力強くもしなやかな
体の中の小宇宙?とも言うべき部位。
今回は「足」について考えてみたいと思います。

一言で足といっても28の骨からなり、
33の関節とその周りに107の靱帯が付着しています。
さらに19の筋肉が関わり、その運動面は5つに及びます。

それらが複雑に関係しているのが「足」なんです。

足はその機能や特徴から3つに区分されます。
前足部(つま先)中足部(足の甲)後足部(踵と足首)

足部 ペイント済

足部ペイント済 横

機能としてどんなものがあるか?まとめてみました。
—————————————————–
●下にある表面と、上の身体の動きに適応する
●剛性あるレバー(テコ)=これが推進力となります。
●可動性適応機構 ― 機動性と衝撃吸収性
—————————————————–

そして足にみられる、安定と可動それぞれのポジションがあります。
—————————————————–
●安定=ロックポジション(クローズパック)=背屈と回外
●可動=モバイルポジション(オープンパック)=底屈と回内
—————————————————–

動作分析の大家の言葉を借りるとこういう傾向があるんです…。
「足が剛性あるレバーとして、かつ柔軟な適応機構として
機能出来ない場合に運動性症候群の多くがみられる。」
(Sahrmann)

つまり足は硬く丈夫でありながら、
柔軟性をもつているべきパーツであると言うことなのです。

足を含む下肢に求められる機能性は「空間での移動」です。
欠かせない歩行において足が果たす重要な役割は
途方もなく複雑な構成です。

簡単には書けないんですが、歩行を簡素に表現すると…

—————————————————-

・ロックとロック解除

・荷重と瞬発

・足が体のあらゆる部分の動きに反応し、決定する。

・足関節の可動性が、殿筋の活性パターンを決定する。

—————————————————-

そんなこんなで忙しく足が機能する為に備えている動きを紹介します。
斜方軸を含んだ多面的動作があります。
—————————————————-

・回内=背屈+外反+外転

・回外=底屈+内反+内転

・外反膝 – 前足部、後足部

・内反膝 – 前足部、後足部

—————————————————-

次回は足のアーチや、足底筋膜の性質なんかについて
もっとご紹介していきたいと思います。

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第27回は6月30日(土)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

※過去のITコラムはこちらから
ZONEブログ:IT(インストラクタートレーナー)のひとりごと

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【コラム 第26話】日常生活での姿勢について

Stottt_pilates

皆様、こんにちは。
ZONE by ビーキューブ®のJacquinです。

Jacquin

前回のコラムの話題は「骨盤ニュートラルに関わる筋肉 」でしたね。
腸腰筋と骨盤の関連性について、より一層分かっていただけましたか?

※前回のコラムはこちらから
【コラム 第24話】「骨盤ニュートラルに関わる筋肉」

皆さんご存じの通り、骨盤の安定と腰椎は密接に関わっていますから、
今日はもっと「日常生活での姿勢」に繋がる話をしていきましょう。

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「腸腰筋」は骨盤と関わっているだけじゃなくて、
実は「呼吸」とも密接な関係があります。

腸腰筋の筋膜は、横隔膜の境界を繋いでいますから、
腸腰筋をうまく働かせると「呼吸」も改善できます

Liver sinew channel iliopsoas
では、現代人のライフスタイルはどうでしょう?
座ってコンピュータを使っている姿勢がとても多くなっていますね。

では、パソコンを使う時の姿勢を意識したこと、ありますか?
「何を意識したら良いか分からない!」
「座っている姿勢なんて考えたことないなあ・・・」
そんな方、実は多いかもしれないですね。
「猫背になるから背筋をピンとはっている」
という方もいらっしゃるかもしれません。

ピラティスをしている皆さんなら
これかな?と思っている姿勢のポイントがありますよね。
それは・・・、「骨盤」「脊柱のニュートラル」です。

でも座った姿勢で、身体をただ垂直にすれば正解でしょうか?
下の図を見てみましょう。

「lumbar pressure sitting」の画像検索結果

図の上はいろんな身体と下半身の角度、いわゆる股関節の角度を示しています。

股関節の角度が変化することで、腰椎の椎間板に与える圧力も違います。
立っている時の圧力100%として基準にした場合、
身体を垂直にした時の圧力は140%です。
逆に身体を斜め後ろにして座っている方が、圧力は少なくなります

100度の時は115%ですが、110度の時は105%です。

反対に、身体を前に傾けている時の圧力は、なんと190%まで増加しています。
立っている姿勢の時の約2倍です!!

ですので、椅子の背もたれは、垂直にはなっていないですよね。
背もたれが後ろに傾斜するようにできているのは、
腰椎の椎間板に与える圧力を軽減しているためなんです。

では、パソコンを使う時の良い姿勢をチェックしてみましょう!


まず、お尻は椅子の一番後ろの所にくっつけて、背中は背もたれに預けます。

身体と大腿の角度は100~110度です。
大腿は床と並行、もしくは並行より低くします。

そして、椅子は出来る限り机と近くにして、両手は机の上に載せて、
肩は自然に下に向いてます。

肘は肩の真下に置き、90度に曲げます。
キーボードとマウスは指先の下に、肘よりやや低く置きます。

最後、目線は画面の一番上に揃えます。

どんな良い姿勢でも同じ姿勢を長時間続けると
筋肉や筋膜は硬くなりやすくなります。
姿勢のためにも30分~1時間ごとにリフレッシュの時間をとりましょう!

トイレに行ったり、水を飲み行ったり、体を動かしたり・・・、
それは仕事の効率だけでなく、姿勢にも大切な時間なのです。

では次の動画で座った姿勢の調整方法が紹介されています。
ぜひみなさんも姿勢のことを考えた、自分なりの調整をしてみてください。

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第27回は6月15日(金)アップ予定。
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【コラム 第25話】グループクラスでインストラクターが注意するべき点とは

Stottt_pilates

皆様こんにちは。
ZONE by Bcube®のAkatsukaです。
Akatsuka

グループティーチング連載第7回目のテーマは、
「グループクラスでインストラクターが注意するべき点」について。
修正の際にいるべき場所と注意点について確認していきましょう。

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【コラム 第23話】
 グループクラスでの修正ポイント

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前回お伝えした内容ですが、修正を行う優先順位として
「安全に配慮がしにくい方」
「スタビリティに不足がある方」
を挙げたのを覚えていますか?

修正を行うべき方が明確になれば、
スタートポジションをお伝えする際にその方の近くで
キューイングしながら準備のお手伝いをしてあげます。

この際に気をつけるべき点として
「キューイングはクラス全体に向けて行う」ことです。

この手法を用いることにより、
修正しているクライアントの方には、
インストラクターが手伝いながら動いてもらうことで、
全体に対してはビジュアルキューイングとして
動きを説明することができます。

インストラクターの「手は個人に」「目と声は全体に」向けて
行うことを心がけましょう。

IMG_0392

後は「どこまで修正を試みるか」という点。
ここはグループクラスを担当しているインストラクターが
必ず悩む、難しいポイントだと思います。

グループクラスで陥りやすい誤りとして、
修正が必要な個人に目が向きすぎるがあまり、全体のペースが乱れたり、
1つのエクササイズばかり反復回数が多くなることがあります。

エクササイズがうまく伝わっていない、できていないと感じている
クライアントがいる場合の最終的な判断としては、
多少のエッセンスが獲得できていなくても、
基本的に安全面に不全がなければ、クラスを進めていくことです。

できていない方には「安全にクラスに参加してもらうこと」
できている方には「効果が出るクラスにすること」
両方をバランスよく考えていきましょう。

IMG_0156

あとは、キューイングに対してリアクションしていただけたら、
必ずフィードバックをしましょう。
できているところを明確に表現することで、
クライアントとしては「何ができた」のかを言われたほうが、
終わった後の達成感が全然違うはずです。

その際に信頼関係を構築する上で、ボディタッチも大変有効です。
「肩」「腕」「腿」この3つが触れると良いとされている場所です。

「いいですね!」「その調子!」「頑張って!」
こんな言葉とともにコミュニケーションを機会を作りましょう。

上記のように修正をうまく行うことで、
クライアントとインストラクターとの信頼関係を構築できる大変良い機会です。
上手に活用していきましょう。

次回のコラムについてはアイデアがまだ浮かばないので、
とりあえず予告はしないでおきます。

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第26回は5月30日(水)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

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