ピラティスのスポーツへの活用

Stottt_pilates

スポーツする方の目的は様々ですよね。
健康増進、リフレッシュ、趣味などなど。。。

Akatsuka サッカー ブログ

こんにちは、Akatsukaです。
Akatsuka
僕のクライアントにも、スポーツスキル向上の為に
ピラティスセッションを取り入れている方が
たくさんいらっしゃいます。
どのような内容を提供するか。
特に、自分自身がやったことの無いスポーツだと、難しい!
と考えがち。
ただ、姿勢の改善と、正しい動作の習得が出来る
STOTT PILATES®の基本原則を活用すれば、
未知なるスポーツでも対応は可能!なのです。
STOTT PILATES®怪我の予防や、
スキル向上の為に必要不可欠な要素が
たっぷり詰まっています。
日常生活でも、スポーツでも重力下において
動く事に変わりはありません。
まずは、問題となっている動作の洗い出し。
—————————————————–
ステップ1:ヒアリング
「どういう動作がやりにくいですか?」
「痛みはありますか?」
「その問題に対して、今までどんなアプローチをしてきましたか?」
ヒアリングを通して分析をします。
 —————————————————–
ステップ2:姿勢分析
問題となっている部位、その周囲の関節を中心に分析し、
筋の強弱を予測して、強化すべき筋と、その収縮を決定します。
 —————————————————–
ステップ3:動作分析
動作分析と聞くと難しく思われるかもしれませんが、
ピラティスのウォーミングアップエクササイズ時の
分析方法が活用できます。
焦点を当てるべきは、動いている所よりも、安定すべき場所。
動かそうと思っているところ以外で、動いてる場所を探します。
例)ヒップロールス時の脚のアライメント、肩甲骨がいつ乱れるか、等。
—————————————————–
実際に問題となる動きを行ってもらうことも良いです。
その際も安定すべき場所を観察するところから始めましょう。
上記の情報をもとに、
エクササイズモディフィケーションを選択していきます。
プログラミングの基本は、中枢から抹消へ。
①最初は、筋肉では深層筋をアイソメトリックで強化し、
②次に、動きの中での安定性を担う筋肉をコンセントリックで強化していきます。
③最後の段階では、動きを作り出す筋肉のコントロール向上の為に、
 イーセントリック収縮で強化していきます。

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具体的な筋肉や、エクササイズへの発展のさせ方について、
COREのコースやアスレティックコンディショニングのワークショップで
ご紹介しています。
ご興味ある方はぜひお問い合わせください。
お問い合わせはメール 又は お電話 ( ☎︎ 06-6241-6364 ) で!

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〒542-0081
大阪市中央区南船場4-7-23 南船場第二東洋ビル4F
Tel:06-6241-6364
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パワーとスピードをトレーニングするためには?

Stottt_pilates

みなさんに質問です。

早く走るため。
高く飛ぶため。
皆さんだったら、どんなトレーニングプログラムを提供されますか?

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最大筋力の向上、バランスト・レーニング、
ジャンプ・トレーニング、などなど。全て良いトレーニングプログラムですが、
いわゆる瞬発力を高める為には負荷や回数以上に
必要なものがあります。
それが伸張反射です。
伸びた力をいかに早く反射的に縮められるかが、
瞬発力向上には大変重要です。
その為に必要な要素としては、
重りの重さや回数、セット数ではなく
「アモロタイゼーションタイムの短縮」がポイントになります。
アモロタイゼーションタイムとは、
筋が伸びた所から再び縮まろうとする段階に
いかに早く移行するかということになります。
筋のみではなく神経の活性化が必要なので、
何を意識して動くか、
どのように指示をするか、
それが、トレーナーにとっては大切です。瞬発力向上の為には
トレーニングを行う時間と休息の時間も大変重要です。
独特の間隔をもって行う事で最大の効果を得ることができるのです。
トレーニングの効果を引き出す為のちょっとしたコツ。。。
・アモロタイゼーションタイムの短縮
・効果的な動きのポイント
・休息をどのようにプログラムに取り組むか
ピラティスで培ったいい姿勢と、正しい動作をベースに
行うことによって高強度のトレーニングも怪我なく、
確実に効果を引き出すことができます。

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ピラティスが治療に役立つ4要素

Stottt_pilates

前回に続いて今回も注目を集める
STOTT PILATES®の治療に活かせられる背景を
掘り下げていこうと思います。

関節の機能性を定義する際に備わっている要素には
次の4っが挙げられます。

ダイアン・リーとアンドレ・ブリーミングは、各関節の安定性は
次の4つの要素に依存するとしています。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

機能的関節のモデル 

構造学的集結 Form Closure

  • 関節構造と骨、靭帯、結合組織などの
    受動的な構造による安定性

 力学的集結 Force Closure

  • 筋肉の力による安定性

 運動制御 Motor Control

  • タイミングや筋の動員に対する調整。

感情 Emotional State

  • 患者の意識、不安や、集中力の度合いが
    筋緊張や関節の圧迫に影響を与える。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

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Hiraishi4

当たり前だからこそ、こうして明示されると腑に落ちます。
STOTT PILATES®における運動指導にはこの4要素への
十分な取り組みと刺激が入力されるので効果を発揮すると
考えられます。

『構造』への配慮です。
動作開始時の肢位の選択と誘導です。
患者さんの能力や制限を尊重した
無疼痛下で、不快感なく動作成功に導けるポジションを
選択していきます。
高低差や、四肢の向きなど詳細の項目に目を配ります。
関節の配向や近接をはかります。

『力学』
文字通り、運動の選択と負荷設定です。
この負荷には重力との関係性、ベクトル、支持面や反復回数
などが含まれます。各エクササイズには固有の目的が
設定されており、焦点をおく主な筋とその収縮が提示がされています。

『運動制御』
この遠心性と求心性相互の情報伝達の様式を活性化させる
取り組みこそ強みを発揮するところです。
多様な手法を用いた感覚刺激による外受容への入力を行います。
口頭指示だけではなく、運動環境の変化=器具の選択なども
運動制御における重要なファクターになります。

『感情と意識』
内受容に働きかけるコミニュケーションや情報伝達の量による
動作予測性の調整を試みます。
肯定的感情のもと動作を習得する方が、習得のスピードと精度が
高まることはエビデンスが証明するところです。

と言うように、これらの要素を運動指導の中に盛り込んで
エクササイズが提供され、反復されていくところに
良好な結果が出せる秘訣の一つと思われる要素だと考えています。

 

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音楽とワークアウトの深い関係

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インストラクターのあなた
今その曲をクラスでかけてるのはどうしてですか?

雰囲気づくりのBGMとして?
自分の気持ちがアガる曲だから?
それとも
直前の誰かのクラスで流れてたプレイリストの残りもの?

ソレ、もったいない使い方をしているかもしれません。

早速Wataruからの質問させてもらいましたが如何ですか?

音楽は、ワークアウトや、特にグループクラスにおいて
様々な役割を果たします。

クラスをリードし、指導する立場からすると
曲のビートやフレーズで始動のきっかけや
コントロールを引き出すためのキューイングの道具ともなります。
プログラミングの進行と切り替えのタイミングを把握もできます。
何より参加者のやる気の喚起ができて
クラスの集中力を惹き付けます。
ワークアウトに音楽を加えることで期待できる
プラスの副産物として一般的に認識されれているものがあります。

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  1. 筋力と持久力の向上
  2. 新しい総合的運動スキルの習得が容易になる
  3. 歩行と協調の改善
  4. 呼吸と心拍数の増加
  5. 運動に伴う疲労感や不快感の軽減

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楽曲がもつ、毎分のビート(bpm)によっても
身体や内観するクライアントの感覚にも
それぞれ異なる変化をおこすことができます。
例えば、
100bpmは、心拍に近く、鎮静の効果をひきだしたり、
120bpm程度は、軽く弾むような動きを誘発したり、と様々です。

意図をもってこの辺の音楽がもつ力を味方にした
プログラミングをしてみても面白いですね。

新たな効果的指導のレパートリーに「音楽の力」
加えてみると倍以上幅がひろがりますよ。

そこにばっかり力を入れすぎるのもどうかと思いますが。。。
DJのように選曲と構成を吟味したクラスもつくってみては
どうでしょう?

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この記事の最後に意外な盲点と明日からできる簡単な
ポイントをご紹介します。

音痴な僕が苦労したのは言うまでもありませんが
それでもしっかり勉強できると意外とできます。。。
出来てるつもり??
オススメの勉強の機会を二つほどご紹介します。
どちらも即戦力ネタのお土産がパンパンに詰まった内容で
ちょっとお得感あります。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

カウントの取り方、選曲選択と構成、具体的適用の事例など
詳しく勉強したい方にお勧めのコースはこちら
Total Barre®コースこちら

意外にも?音楽の力を探求するコーナーが充実のコースはこちら
Fasca Movementコースこちら

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

それでは最後にポイント!

選曲についてです。

『音楽を参加者の趣向と一致させるべく、クラス参加者となる
対象を考慮することが重要です。』

好みをリサーチしてツボにはまるやつを選ぶ。
テーマを設けて変化をつける。なんていう方法もありますね。

さぁ今週のテーマはR&B? Rock? Soul?それとも80’s?
えっ!えっ演歌?それはどうかぁ。。。でも
色々と挑戦してみて、また感想や発見をシェアして下さい。

「音」のもつ力を「楽」しみながら動いてみよう‼️

 

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筋膜の新感触ローリング。

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Wataruです。
今ハマっているのがローリング
ローリングが筋膜リリースに効果的!なのは
何となくわからない。。。との声も聞きます。

感覚器としての性質もつ筋膜はとても繊細。
ゴリゴリするだけが良い訳じゃないんです。
スピードや素材の質感(触感)、
そこは、こだわりたいところです。

それによって鎮静や興奮を意図的に導けるから
身体は不思議ですよね。

サイズ感、硬さなど目的にあったのをあれこれ
色々と探し回って、見つからず
結果、じゃ作ろうか? って出来上がったのが、

ZONE SOFT ROLLER

ローラーのみ

 

もう試してみましたか?この感触。。。
その名の通り、「軟らかい」程よく届く圧迫の力。
このサイズだから広がる無限のエクササイズの選択肢。
そこらへんが大好きで毎日使っています。

色々と活用の様子と感想を頂いてます。

「高校の陸上部へ出向いて指導する時に使ってます」
→膜組織の刺激によるウォームアップ、クールダウンなど
若きアスリート達にはきっと喜ばれますね。

「治療の合間に動きを入れながら、ローリングして
もらってます。
手よりもいいかもって言われました(苦笑)」
→軟らかさがあるので、きっと患者さん自身で調節もできるし
繊細な部位にも、優しく届く圧が気持ちいいのでしょうね。
絶妙な手加減には叶いませんが。。。

「家族にプレゼントで健康になればと。。。あげました。
珍しく続いてるみたい。」
→直感的に使えるのもいいところ。
いちいち考えながら背伸びする人がいないように、
個人の感覚に素直に動くことを応援する
ツールになってると思います。

「クラスで一度使ったら、お客様から頼まれるので
今回もまた、まとめて購入です。これ何回目かしら?」
→沢山の方に喜んで頂いているようで嬉しいです。
でも何よりなのは、どんなきっかけでも、
お客様が日常で継続して健康への
取り組みをしよう!という気持ちをサポートする
素敵な姿勢こそ同じインストラクターとして素敵だと思います。

倉庫いっぱいに届いたはずのローラーも気づけば
全国に届けられ在庫ゼロになりました。
反響のスピードの速さにビックリ!です。

そこで今回、急いで限定数増産を決定しました。
工場フル稼働で2019年8月の入荷を目指してもらってます。
お待ちいただいてる皆さん!
もうすぐ到着です。

★★★開発者 Wataru のコメント★★★

思い通りの硬さ、サイズ、表面の加工で出来上がりました。
最近、本当にソフトローラーの効果を感じています。
組織が敏感で繊細なエリア(大腿内側など)にもアプローチが可能で
緊張の高い状態にある膜にも使えて重宝しています。
時期や、対象、用途を限定せず、幅広く活用できるのも嬉しいです。
そのサイズ感から携帯性に優れているのは勿論ですが
色々なエクササイズに発展させられるのが長さの利点です。
創造力次第で無限大に用途を拡大できますね。
——————————————————————

膜に緊張がある人に対して、
ほどよい柔らかな素材のローラーを使用することで
緊張している部分に優しくアプローチできます。

身体が硬いと感じているクライアントに向けての
膜のアプローチには、とても有効なプロップです。

実際のエクササイズを動画でご紹介します。
ピラティスを長年されている方はもちろん、初心者の方にも
筋膜へのアプローチを楽しくエクササイズできる内容満載です。

現在のグループクラスにぜひ取り入れてみてください!

by Akatsuka

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V2 Max Plus™ Reformer ができること

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STOTT PILATESR®でも革新的なイクイップメントの
一つであるV2 Max Plus™ Reformer 。

自在に設定を変化させ、複数のパーツを活用することで
数百とおりのエクササイズが可能になります。

バーティカルフレームを用いて、マットコンバーターを使用した
マットとキャデラックエクササイズ、
リフォーマーエクササイズのバリエーションなどが提供できます。

IMG_0137

V2 Max Plus™ Reformerを利用することによって、
身体能力や身体に合わせて、無理なく動いていただけるようになります。
何故かというと、リフォーマーは通常下からストラップ(ロープ)を引っ張る ので、
背の高い方や、肩が上がりにくい方には、本来鍛えたい筋肉に加え、
他の筋肉が動いてしまいますが、このV2 Max Plus™ Reformerを使うことによって、
ストラップの位置を調節することができ、
どんな方にも、合わせることができるようになるからです。

V2 Max Plus™ Reformerとローテーショナルディスクを
使用することによって、身体に、より多面的な不可を加えています。
通常のリフォーマーでは、ロープの位置の関係で
行うことができないエクササイズをV2MAXが持っている特徴によって
行うことができます。

この写真のエクササイズは、特に歩行時の
身体のねじれを修正するために有効な動きです。

DSC05533 ブログ

こちらはプッシュスルーバーを使用し
ティザープレップをおこなっています。
マットで行う場合と比べスプリングが腹部と股関節の筋力の
補助として働くので、アーティキュレーションが感じやすくなり、
インプリントのタイミングがつかみやすくなります。

DSC05523 ブログ

V2 Max Plus™ Reformerの特徴の一つでもある、
プーリーシステムを使用したバックローイングを行っています。
通常時と対比し肩に係る負担を軽減させることができ、
よりダイレクトに使いたい筋肉にアプローチすることができます。

DSC05526 ブログ

パンチウィズローテーションというエクササイズ。
キャディラックで行うエクササイズですが
V2 Max Plus™ Reformerで行うことにより、
キャリッジの上でも行う事ができ、より不安定な接地面で
体幹の安定性にチャレンジすることが出来ます。
リフォーマーとキャデラックのエクササイズを融合させたものになります。

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バックスプリットをV2 Max Plus™ Reformerを使用して行っています。
通常では下肢のみへの負荷ですが、上肢への負荷も加えることで、
全身の筋出力のタイミングやバランスにチャレンジすることができるようになります。

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ピラティスがリハビリに効果的な理由

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疾患に対する構造的評価はあっても機能的評価をするのは
なかなか難しく、また多くありません。
動作の観点から機能性を分析できることは
根本的な問題を解決する治療を目指す時にとても重要です。

僕自身臨床の経験では限局した部位に目を奪われて、
統合された機能性や関連性を見失っていた事もありました。
そんな時に出会ったのがSTOTT PILATES®でした。

ピラティスそのものがリハビリに独自の運動法を
用いたことを背景に発展した歴史はよく知られるところです。
その源流となった考え方を保存しつつ、
解剖学やバイオメカニクスを取り入れて
近代化をはかったのがSTOTT PILATES®です。

際立つ独自性にはこんなものがあります…。

  1. 患者の安全なプログラム展開
    目的とする運動実行に向けて、必要な条件を満たすための
    多様な準備段階と、個別の動作の代償や不全を修正する
    エクササイズを数多くもっています。
  2. 脊柱のニュートラルを活用する。
    骨盤を基準に脊柱の生理的弯曲を運動を通じて獲得する
    構成になっています。負荷伝達の効率と衝撃の吸収の鍵となる
    中軸骨格の安定性の確保を行います。
  3. 肩甲骨の安定に対応する。
    胸郭における肩甲骨の動きと安定に着目す点は大きな
    特徴と言えます。
  4. 患者の個別の要求に応じた、個々のプログラム構成が可能。
    豊富な加負荷と免荷のアプローチが存在します。
    変化に富んだ器具と小さな道具の活用法によって
    能力に応じた細密化した構成が可能です。

リハビリテーションのツールの一つとして
STOTT PILATES® は患者の受傷急性期から
スポーツやその他活動への復帰に至るまでの、
リハビリテーション過程の不可欠な部分に活用できると考えています。
明確な原則に基づく動作分析とその洗練へのアプローチが理論的に
確立されている点は、適応の幅広さを臨床の場に加えてくれます。

今、世界でも注目を集めていることは肌で感じます。
どの国に出向いて授業をしても、お会いする医療従事者の皆さんは
実用性の高さを喜んでくださいます。

DSC04711

 

STOTT PILATES® をリハビリテーションに導入することによる
効果にはこんなものが挙げられます。

  • 評価と治療手段の双方の役割
  • 機能障害に対処し、疼痛緩和
  • 関節と神経のモービライゼーション
  • 分節または多分節の安定性を生み出す
  • 筋骨格系を強化
  • 姿勢の再教育
  • 固有受容感覚器の発展と強化
  • 意識の活性
  • モーターコントロールの洗練
  • 特定動作の為のトレーニングを提供

治療の一環としてピラティスを取り入れてみてはいかがですか?

Lead Instructor for STOTT PILATES®
上泉 渉 Wataru Kamiizumi

 

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【コラム 第35話】グループティーチ・プログラミングの具体例

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皆様んにちは。
Zone by Bcube®のAkatsukaです。
Akatsuka

グループティーチのお話、第11回目になりました!
前回のコラム後にプログラミングの具体例のリクエストを頂いたので、
今回はその内容をお届けします。
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※第1回目のブログはこちらから
【コラム 第11話】
  「マット・グループクラスのための指導方法とプログラミング」
※第2回目のブログはこちらから
【コラム 第14話】
  グループクラスのティーチング・ビジュアルキューイングについて
※第3回目のブログはこちらから
【コラム 第17話】
 マットグループクラスのプログラミング
※第4回目のブログはこちらから
【コラム 第19話】
 グループクラスのティーチング・ウォーミングアップ編
※第5回目のブログはこちらから
【コラム 第21話】
 グループクラスのティーチング・メインエクササイズ編

※第6回目のブログはこちらから
【コラム 第23話】
 グループクラスでの修正ポイント

※第7回目のブログはこちらから
【コラム 第25話】
 グループクラスでインストラクターが注意するべき点とは

※第8回目のブログはこちらから
【コラム 第28話】
 グループクラスのフローについて
※第9回目のブログはこちらから
【コラム 第31話】
グループティーチのスキルアップ!おすすめワークショップ

※第10回目のブログはこちらから
【コラム 第33話】

グループティーチのプログラミングポイント

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グループクラスではフローが重要でしたね。
フローの為には、「いかに修正を少なくするか」がポイントでした。
なので、プログラミングを組む場合は、
①修正が少なくて済むエクササイズを選ぶ
②修正が少なくて済むようにモディフィケーションを選択しておく
③修正しなくても済むキューイングを用意しておく

というのが前回お伝えしたところでした。

①の修正が少なくて済むエクササイズってなんでしょう?
ここではプログラミング3面を思い出してみましょう。
修正が必要という事は、動きの難易度が高いという事ですね。
ですので、難易度を落とす必要があります。
支持面を多くし、安定した接地面を用意し、運動面を少なくする事で
それを満たす事ができます。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
例1)
エクササイズで考えてみましょう。
ロールアップ VS スパインストレッチフォワードDSC02724DSC02727

支持面が多いのは、、、
ロールアップ!
接地面が安定しているのは、、、
両方
運動面が少ないのは、、、
スパインストレッチフォワード
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
例2)
プロップで考えてみましょう。
ハーフロールバック、フレックスバンド VS フィットネスサークルDSC02729DSC02731

支持面が多いのは、、、
腕にはフレックスバンド、脚にはフィットネスサークル
接地面が安定しているのは、、、
フィットネスサークル
運動面が少ないのは、、、
フレックスバンド 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

上記のようになります。
ですので参加者のレベルや状況に合わせて選択する事が
できます。
参加者の方が、一体どの面で苦労されていたか振り返ってみるのが
良いでしょうね。
特にプロップを使用する際は、筋力の調整する為だけに選択せずに
プログラミング3面の考え方を用いて、難易度の調整の為に
選択する必要がありますね。
またプロップそれぞれの特徴も理解しておくと、さらに選択の幅が
広がり、意図的にプログラミングできますね。こちらもご参照ください。
さて②の具体例に興味はありますか?
今回も皆さんのリクエストの声がこちらに多く寄せられれば次回ご紹介します!
ご感想、ご要望お待ちしています!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
第36回は11月15日(木)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

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【コラム 第34話】解剖学の勉強方法

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皆様、こんにちは。
ZONE by ビーキューブ®のJacquinです。

Jacquin

前回のコラムの話題は「テキストの読み方」をご紹介しました。
コラムを読んで、テキストの内容とエクササイズをもう一度見直しましたか?

指導する前の準備と終わった後の確認は、
テキストの内容を必ず見直しした方が良いので、ぜひ実践してください。

※前回のコラムはこちらから
【コラム 第32話】養成コーステキストの活用術

テキストの項目の中にはエッセンスのトピックがあり、
そこには「ターゲットマッスル」が有ります。

インストラクター認定試験の筆記試験でも必ず、
筋肉に関する問題が出題されます。
今日はピラティスにまつわる「解剖学」について話したいと思います。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「解剖学」と一言で言っても、とても奥が深い分野の学問です。

私の大学時代で、週に16時間、1年を掛けて勉強しましたが、
今もなお全部の内容を把握できているとは言えないです。

皆さんが勉強した解剖学コース2日間だけで、
「全然覚えられない!」「どうしよう・・・」と思ってしまうのは
むしろ普通のことだと思います。

では、どうしたら頭の中に解剖学の知識を
インップトが出来るのでしょうか?

それはまず、「筋肉の名前を覚える前に、骨の事を理解しないといけない」
ということです。

骨の中で、でこぼこした場所には名前をついてませんでしたか?
あの場所は、ほとんど筋肉の起始点です。

起始点の名前をすべて覚えなくてもいいですが、
特徴としてわかっておいたほうが良いです。

そうすることで、骨の方向も判断出来ますし、
筋肉の写真を見てる時、なんとなく、どこの部分がすく分かるでしょう。

では肩甲骨を例に考えてみましょう。

「肩甲骨」の画像検索結果

肩甲骨を見る時、形状としてまずは逆三角形なのは
すぐにわかりますね。

上の角で直角に近い形の部分が内側で脊椎に近く、
鋭角の方(肩峰)は外側になります。

形で内外側も分かりました。次は前後面です。

水平方向へあるポコの部分は肩甲棘で、肩甲骨の後面にあります。
ですので写真の左は前面、右は後面となります。

肩甲棘の上に凹んだ所は棘上窩、肩甲棘の下に凹んだ所は棘下窩です。
ということは、そこにある筋肉は棘上筋棘下筋です。

————————————————————————

では次は一緒に考えてみましょう!
これは何の筋肉でしょうか?

k108

まず筋肉を考える前に「骨」を見ましょう!

脊椎があって、逆三角形の物もあるので、
間違いなく肩甲骨の辺りであることがわかりましたか?

水平にポコっとした部分があるので、ここは後面の肩甲骨ですね。
筋肉は棘の上ですので、「棘上筋」が正解です。

ちょっと分かるようになってきましたか?

————————————————————————

では、もう一個を考えましょう!
これは何の筋肉ですか?

k106-271x300

これも肩甲骨の後ろ部分ですね。
棘が有りますが、棘の真下では無いですから、棘下筋ではありませんよ。

この辺りはとても似ている2つ筋肉、大円筋と小円筋があります。

小円筋は上で、止点は上腕骨の後ろです。
大円筋は下にあり、止点は上腕骨の前です。

筋肉一つだけでは、下か上か分かりませんね。
でも、止点の所から判断ができるので、写真をよく見ると
上腕骨の後ろへ付いているのがわかります。

答えは「小円筋」になります。

いかがでしょうか?

解剖学の勉強、ちょっと面白くなってきましたか?
骨と筋肉の名前をただ暗記するだけでは、解剖学はとても苦痛です。
ぜひ、その関係性や動きを通じて勉強を進めていって下さい。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

第35回は10月15日(月)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

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【コラム 第33話】グループティーチのプログラミングポイント

Stottt_pilates

皆様んにちは。
Zone by Bcube®のAkatsukaです。
Akatsuka
グループティーチの連載も、ついに第10回目になりました!
記念すべき今回は「プログラミング」についてさらに深く
お伝えします。

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※第1回目のブログはこちらから
【コラム 第11話】
  「マット・グループクラスのための指導方法とプログラミング」
※第2回目のブログはこちらから
【コラム 第14話】
  グループクラスのティーチング・ビジュアルキューイングについて
※第3回目のブログはこちらから
【コラム 第17話】
 マットグループクラスのプログラミング
※第4回目のブログはこちらから
【コラム 第19話】
 グループクラスのティーチング・ウォーミングアップ編
※第5回目のブログはこちらから
【コラム 第21話】
 グループクラスのティーチング・メインエクササイズ編

※第6回目のブログはこちらから
【コラム 第23話】
 グループクラスでの修正ポイント

※第7回目のブログはこちらから
【コラム 第25話】
 グループクラスでインストラクターが注意するべき点とは

※第8回目のブログはこちらから
【コラム 第28話】
 グループクラスのフローについて
※第9回目のブログはこちらから
【コラム 第31話】
グループティーチのスキルアップ!おすすめワークショップ
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プライベートであれ、グループであれ、
エクササイズを組み合わせる事で、
最大の効果を早く引き出す事ができるのが、
STOTT PILATES®の魅力ですね。
ただプライベートとグループでは
プログラミングの目的が大きく変わってきます。
そこを明確にする事でプログラミングが組みやすくなると思うので、
今回はそんな根本の話をしようと思います。
まず、プログラミングは何の為に行いますか?
、、、、、
修正の為でしたね。
修正のプロセスについてはコースでも触れていますが、おさらいでもう一度。
————————————————————-
①キューイング
例)
タクタイルする場所を変える
イメージキューイングを違うものに変える
スピードと可動域を変化させる
②モディフィケーション
例)
使用するプロップを変える
段階を踏む為に後退させた方法で行ってもらう
③プログラミング
例)
やりたかったエクササイズは行わずに違うエクササイズを
組み合わせて同様の運動効果を得る
————————————————————-
この順番で修正の方法を変化させる事により、
正しい動きを習得していただく事ができます。photo_351
グループでもこの手段でやればバッチリ!!と思いきや、、、
そうでもないんです。
グループクラスの場合、修正が少ないほどフローが良くなり、
クラス全体の達成感が増すんです。
ゆえに修正を少なくする事が大変重要です。
どうやって、、、
実はプライベートで行っている修正のプロセスを逆に行う事で
修正の頻度を減らす事ができます。
言い方を変えれば、修正を減らす為にプログラミングを行うんです。
なので、プログラミングを組む場合は、
————————————————————-
①修正が少なくて済むエクササイズを選ぶ
②修正が少なくて済むようにモディフィケーションを選択しておく
③修正しなくても済むキューイングを用意しておく
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つまり、プライベートの修正は、間違った時からそのプロセスが始まりますが
グループの場合は、あらかじめプログラミングで「準備」する事により
修正を回避することができます。
クラス前から修正が始まっている事になります。
どうでしょう?プログラミングは組みやすくなりましたか?
このヒントで
「いつもとは違った観点でプログラミングが組みやすくなった!」
という方もいれば、
「余計混乱する!難しい!」とおっしゃる方もいるかもしれません。
実際の具体例をご紹介しましょうか?
みなさんのリクエストの声がこちらに多く届けば、次回ご紹介しますよ!!
ご感想、ご要望お待ちしています!!
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第33回は9月30日(日)アップ予定。
次のコラムもお楽しみに!

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